今日、新型コロナウイルス感染症対策について、佐竹知事に対し12回目の申し入れをしました。
感染者は減少傾向にありますが、死者数は依然として多い状況です。高齢者がが多い本県にとって、いかに高齢者をコロナから守るかが重要な課題であることは初期の段階から確認されていた事柄でした。しかし、必要な対策が徹底してとられてきたのかについては疑問があります。
今回の申し入れは、7つの項目で特別新しい事項はないのですが、県民や医療・介護等の現場の実態を踏まえて、コロナから県民の命と安全を守るために県が取り組むべき点を強調しました。
岸田政権は、コロナ対策に無為無策と言われていますが、秋田県は違うと言われるようにしたいものです。県民や最前線で必死に頑張っている方々のためにも…。
12月議会総括審査でも新型コロナウイルス感染症対策について質疑しました。YouTubeでご覧頂けるようになってます。そちらも是非ご視聴ください。
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